ライプニッツ係数

ライプニッツ係数とは、将来受け取るはずの金銭を前倒しで受け取るために得られた利益を控除するために使う指数です。後遺障害や死亡による逸失利益を算定する場合、毎月お給料をもらうなどして、長期間にわたって継続的に得られる金額を、現時点で全て得ることになることから、その分利息を多く得られることになり、当該利息分は損害額から控除されます(中間利息の控除、といいます)。
以上のような理由から、逸失利益は、労働能力喪失期間に応じて中間利息を控除した指数を用いて計算されます。この指数がライプニッツ係数です。